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タタール戦記

( 2004/02 → 2004/01 )


[ 息抜きですよ、あくまでも・・・。(汗) ]
ちょっとした発見事があったので・・・。

まず基本的なことから。
壁の建設は、土台→屋根なし壁→完成といった3段階の手順で、もし土台の時に敵が奪取範囲内に入ると爆発(屋根なしの状態の場合、護衛が居ればセーフ、居なければ爆発)します。
また、爆発した壁の周囲一マスの隣接している壁も誘爆します。

というわけで、壁に穴を空けられて、それを塞ぐために壁を作り直す場合、土台から屋根なし壁になるまで敵を遠ざけておく必要があります。
成功した場合壁を塞ぐことができますが、失敗すると穴が広がってよりマズイ状況になります。


で、本題で、壁の穴が広がるリスクはなしで穴を塞ぐ方法があるという話です。
前ふりが長いのでとっとと行きますと、隣り合う壁の施工主が違うと、誘爆はしないということです。
これは敵味方関係なくです。

つまり、Aというプレーヤーの壁をBというプレーヤーの住民で新たに壁を作って塞ごうとした場合、もし敵が奪取範囲に入っても壊れるのはBが新たに作った壁だけということです。

もちろん、奪取される危険が発生しますが護衛を多めに付けておけば大丈夫だと思いますし、失敗しても味方に被害を及ぼす危険がありません。
もちろん、味方がそこから逆襲しようと思っている場合などは逆に邪魔になってしまいますし、敵を遠ざけれなければダメなのでその辺は問題がありますが、穴一個塞ぐのは意味が大きいので少々試してみようかと思う今日この頃です。

え〜、マルチのセーブで試したので正しいとは思うのですが、間違っていた場合明日あたり消えてるかもしれません。
その場合はああ間違ってたのだなと生暖かく見守りください。(笑)
ちょいと↓に図示してみました
2004/02/08(日)


[ BさんAの壁を直すの図 ]
=が完成している壁
―が土台だけの壁

Aが自分の壁を修復する場合

==―――== 敵が奪取範囲内に接近すると・・・
   ↓
=     = 土台周囲1マスが誘爆し穴が広がる


Aの壁をBが直した場合
==―――==    施工主が違うと・・・
   ↓
==   ==    誘爆せず

ということは・・・。
ABABABABと交互に壁を建てれば1マスしか爆発しないということに・・・・めんどくさすぎて誰もやるわけないですけれども。
2004/02/07(土)


( 2004/02 → 2004/01 )


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