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とりあえず、予告・・・。
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PT30ノールール JPN_KING(スウェーデン)Orange(オーストリア)vs ARU(フランス)sea(オランダ) 配置 Orange ARU
sea JPN
クロス配置なんですが、真ん中に小さい池があってARUさん、JPNさん私のとこは行き来ができるちょっと変わった地形で、OrangeさんとJPNさんは援軍を送りあうことができないが、ARUさんと私はつながってるので援軍を送り込むことが可能です。
最近の傾向からするとちょっと重いほうでしょうか、GT1000付近で開戦の戦い。 いつもどうり大砲育成所5個を建てたため18c歩なし、竜なしのちょっと両側から攻められたらちょっと不安な展開。 しかし、OrangeさんはARUさんのほうへ、JPNさんもカノンがまだ出てないらしく、こっち側には積極的に打って出てこない模様。 こっちもそれにあわせてまったり行くことに。
榴弾が出たあたりで榴弾六門をOrangeさんの壁のはしっこのほうへ送ってひっそりと壁に穴あけ。
一方JPNさんはARUさんの初期位置が真ん中よりだったこともあって、そちら側では迫撃と槍で嫌がらせの模様、と同時にこのへんでカノンが揃ったようで、18c槍がこちら側の壁の外に出てきます。 ARUさんはOrangeさんが来ているため満足な戦力が回せず、外交館や騎兵育成所が壊されてちょっとまずい感じだったので、胸甲を40ほど槍の背後に回しておき、正面にはコサック100とハンガリー60を送り込んで壁前を奪取、こちらも18c槍が出始めたので壁の前に流しておき、ARUさんのほうの迫撃を破壊した胸甲も戻ってきて壁前を占拠、ただしこれらの兵力は見てない間に固まったところを榴弾でやられたらしく全滅されてます。
ARUさんとOrangeさんの戦いに目を移すと、Orangeさんの突撃にARUさんは苦戦中の模様、陣内に入られてます、が、Orangeさんも相当の戦力を使ったようで、突破はされないかなと思ったんですが、押された場合は大抵そのまま押し切られてしまいますし、JPNさんとの戦線が膠着しそうだったので生産中の竜120と胸甲150を六門派遣した榴弾であけた穴から突入させます、と同時にJPNさんが壁の前に複銃身を出して来たので胸甲を垂れ流しておきます。
Orangeさんも竜を生産中だったらしく、外交館から出てる途中だったので、外交館前を押さえ、榴弾で破壊。 鍛冶屋の建物の防御力アップが実行されてなかったらしく、18c育成所と騎兵育成所を榴弾で破壊していきます。
JPNさんも同じことを考えたらしく、ARUさんに攻撃開始、竜が相当数と胸甲が数十騎突入。 ARUさんはOrangeさんとの戦いで疲弊しており、耐えれそうではなかったのでOrangeさん陣内に居る竜をARUさん陣内に送り込んでJPNさんの攻撃を挫いたところで投了、終了となりました。
クロス配置だと、両方の相手に対して攻める意思を表明しておかないと、敵主力が残っている段階では簡単に突破は出来ませんので1vs2の状態が作り出されてあんまりよくないですね。 ただ、敵も片方にしか攻めてくる気配が無く、なおかつ地力で勝るならあえて攻めずに1vs1×2にするのも悪くありません。 下手にちょっかいを出すと、こっちが原因で連携が発生し負ける可能性があるので、そのへんは味方と打ち合わせておくとよいかもしれません。
2003/02/25(火)
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