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タタール戦記

( 2003/03 ← 2003/02 → 2002/11 )


[ とりあえず、予告・・・。 ]
PT30ノールール
JPN_KING(スウェーデン)Orange(オーストリア)vs ARU(フランス)sea(オランダ)
配置
Orange   ARU

sea JPN

クロス配置なんですが、真ん中に小さい池があってARUさん、JPNさん私のとこは行き来ができるちょっと変わった地形で、OrangeさんとJPNさんは援軍を送りあうことができないが、ARUさんと私はつながってるので援軍を送り込むことが可能です。

最近の傾向からするとちょっと重いほうでしょうか、GT1000付近で開戦の戦い。
いつもどうり大砲育成所5個を建てたため18c歩なし、竜なしのちょっと両側から攻められたらちょっと不安な展開。
しかし、OrangeさんはARUさんのほうへ、JPNさんもカノンがまだ出てないらしく、こっち側には積極的に打って出てこない模様。
こっちもそれにあわせてまったり行くことに。

榴弾が出たあたりで榴弾六門をOrangeさんの壁のはしっこのほうへ送ってひっそりと壁に穴あけ。

一方JPNさんはARUさんの初期位置が真ん中よりだったこともあって、そちら側では迫撃と槍で嫌がらせの模様、と同時にこのへんでカノンが揃ったようで、18c槍がこちら側の壁の外に出てきます。
ARUさんはOrangeさんが来ているため満足な戦力が回せず、外交館や騎兵育成所が壊されてちょっとまずい感じだったので、胸甲を40ほど槍の背後に回しておき、正面にはコサック100とハンガリー60を送り込んで壁前を奪取、こちらも18c槍が出始めたので壁の前に流しておき、ARUさんのほうの迫撃を破壊した胸甲も戻ってきて壁前を占拠、ただしこれらの兵力は見てない間に固まったところを榴弾でやられたらしく全滅されてます。

ARUさんとOrangeさんの戦いに目を移すと、Orangeさんの突撃にARUさんは苦戦中の模様、陣内に入られてます、が、Orangeさんも相当の戦力を使ったようで、突破はされないかなと思ったんですが、押された場合は大抵そのまま押し切られてしまいますし、JPNさんとの戦線が膠着しそうだったので生産中の竜120と胸甲150を六門派遣した榴弾であけた穴から突入させます、と同時にJPNさんが壁の前に複銃身を出して来たので胸甲を垂れ流しておきます。

Orangeさんも竜を生産中だったらしく、外交館から出てる途中だったので、外交館前を押さえ、榴弾で破壊。
鍛冶屋の建物の防御力アップが実行されてなかったらしく、18c育成所と騎兵育成所を榴弾で破壊していきます。

JPNさんも同じことを考えたらしく、ARUさんに攻撃開始、竜が相当数と胸甲が数十騎突入。
ARUさんはOrangeさんとの戦いで疲弊しており、耐えれそうではなかったのでOrangeさん陣内に居る竜をARUさん陣内に送り込んでJPNさんの攻撃を挫いたところで投了、終了となりました。

クロス配置だと、両方の相手に対して攻める意思を表明しておかないと、敵主力が残っている段階では簡単に突破は出来ませんので1vs2の状態が作り出されてあんまりよくないですね。
ただ、敵も片方にしか攻めてくる気配が無く、なおかつ地力で勝るならあえて攻めずに1vs1×2にするのも悪くありません。
下手にちょっかいを出すと、こっちが原因で連携が発生し負ける可能性があるので、そのへんは味方と打ち合わせておくとよいかもしれません。
2003/02/25(火)


[ ひっそりと・・・・・。 ]
暇ができたので、ひっそり再開してみます・・・。

PT30ノールール
JPN(デンマーク)hakurai(ロシア)vs KATZE(ポーランド)sea(オランダ)

KATZE  sea

hakurai JPN

市場のレートがいつもの1位と2位の間だったのが気になるところですが、内政はそこそこといったところで、少しやってなかった割にはいい感じでした。
4騎5砲2歩竜250予約でPT終了。
最近、コサックがかなり役にたつと思い始めたんですが、コサック作ってると恐ろしく金が増えないので、ハンガリーを1騎で生産してみました。

一方、JPNさんは市場トリックがhakuraiさんと重なったらしく、3歩建てる予定が1歩しか建たず、難儀していたとのことで、18c槍の数で序盤は押すことができました。

JPNさんは右側にカノンその他大砲を設置していて、左側は槍と弓で穴を空けに来る布陣のようなので、PT終了直後にコサック70とハンガリー70を送って左の壁前を占拠、が、これはサーベルの研究を忘れていたこともあってかなりの被害を受けますが、サーベルをやった後は真価を発揮して占拠完了。
右も18c槍数百を壁の外に出して榴弾で壁を壊していき、集合場所を敵のカノンの後ろに設定、胸甲と18c槍、17cマスケ、司祭様を流しておきます。

しかし、デンマスと複銃身の組み合わせは思っていたより強力で、18c槍が複銃身で撃たれて胸甲が裸になったところでデンマスが胸甲を撃ち倒すという形で、なかなか壁をちょっと入ったところ以上は行けません。

左のhakuraiさん対KATZEさんは、hakuraiさんが優勢のようで、左端から竜が突破していたので竜を250を送り、胸甲もKATZEさんとの境界に張った柵周辺に待機させます。
竜で壁際まで押し返すものの、いったん敵主力を壊滅させた時のロシア相手には分が悪く、カノンと榴弾が山ほど出てきたのでいったん奥に引っ込ませます。
KATZEさん陣内の真ん中あたりまで押し込まれたところで、これ以上の防衛は無理と判断して、胸甲と竜を引き上げてJPNさんの正面に投入します。

先に胸甲30ほど送ってカノンを押さえさせたところで全軍突撃。
竜とデンマスがかなり出てきますが、榴弾と奪った複銃身で撃退して街中に突入しますが、hakuraiさんがKATZEさんの陣内からわき腹に来て投了となりました。

hakuraiさんはKATZEさん相手にロシアで押しているので、かなりロシア内政・戦術は完成されてるみたいです。
普通ならやってみたいというところですが、正直あまり正面で戦いたくないかも・・・。(笑)
タイプ的に槍がいっぱい出てくる国は苦手なので、hakuraiさんが敵のときは、ロシアが苦手なクロス配置が出るように祈りましょう・・・・。

PT30ノールール
JPN(デンマーク)hakurai(ロシア)vs SOF(ウクライナ)sea(トルコ)

久しぶりにタタール戦記の名のとおりトルコ使用。
トルコなので市場最後と思ったら、ロシアには勝利した模様。(笑)
しかし、トルコは数ヶ月ぶりの使用だったので内政はいまいちですが、軽かったこともあって竜800予約。
カノンの射程アップなどを施してPT終了。

JPNさんの配置は上記の戦いと似た感じで、左には塔がったっているものの、それは防衛用らしく左側から主攻勢が来ます。
PT終了直後は人口いっぱいで軽歩兵を出せず、タタールとマスケとカノンだけで戦ってみるものの、複銃身に押し込まれます。
タタールとマスケの数が減ったことで皮肉にも人口問題が緩和され軽歩兵が生産可能に。
軽歩兵が出始めたころ、左からデンマスとハンガリーが来ますがタタールと竜で迎撃して撃破。

しかし右はだいぶ旗色が悪く竜を削られていっているので、起死回生を期してhakuraiさんのほうへタタールと竜を送りますが、その隙にJPNさんのデンマスが左のほうから侵入、騎兵部隊をそちらに回そうとしますが、門に引っかかったところをhakuraiさんからのカノンを食らい竜が大打撃を受けたので急いで壁を爆破。
デンマスを倒したと思ったら、hakuraiさんの竜が後詰として来たのでこれを迎撃しますが、さきほど爆破した穴からJPNさんの竜が来てはさみ打ちとなります。
が、流石タタールはノーアート状態となれば真価を発揮し、全て退けますが、右の戦線はもう支えきれない状態であり、頼みの竜は800全てが出きったところ。

ここでちょうどhakuraiさんが時間がなくなったとのことなので、こちら側の負けということで終了しました。

どうも、タタールは一発ネタにしか使えそうにはないです・・・。
やってて、まったく抜ける気がしませんでした。
とりあえず、新戦法が見つかるまでトルコは封印の方向で・・・。
ただ、トルコ重騎兵を作ればすこしはましになりそうな気もしたので、そのへんは試してみたいです。
SOFさんは、hakuraiさん相手に互角に戦ってるように見えたので、かなりウクライナ内政・戦術として完成しているようです。(使いまわし文(笑))

ロシア、ウクライナ両国ともいろいろとハンデのある国ですが、そこをあえて使うというチャレンジ精神は共感するものがありますので、誰も使っていない(IRCでは)トルコを使いたいという気持ちがあるのですが・・・ちょいと険しい道のようです・・・。(汗)
2003/02/20(木)


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[ sea of japan ]


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